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La maison JOUVAUD

La maison JOUVAUD (ラ・メゾン・ジュヴォー)は、南フランスプロヴァンス地方で親子3代つづく老舗パティスリーです。

プロヴァンスをこよなく愛し、
親子3代受け継がれている老舗パティスリー『La maison JOUVAUD』
現在は3代目のピエール(兄)とマイイ(妹)がお店を経営しています。

フルーツやナッツの素材のストレートなおいしさをいかした素朴で、愛情たっぷりのお菓子をフランスの文化と共にお届けします。

【La maison JOUVAUDの歴史】

1948年の戦後間もない時代に、お菓子作りの勉強をしたジルベルトと妻リゼットさんが、小さなパティスリーを構えたところからLa maison JOUVAUDの歴史は始まっています。

時にはぶつかることもありましたが、二人はいつも会いにあふれていました。この時生まれた赤ちゃんが息子のフレデリックです。

フレデリックは、常にお菓子を食べて大きくなり、「パパみたいなパティシエになりたい」と決意するのです。

ジルベルトは息子に商売の秘訣や秘伝のレシピなどはすべて教えました。
フレデリックは、まじめに事後とに取り組みいいものを作る、そんなものづくりへの愛情をヒヒから受け継いでいくのです。

そしてフレデリックは、お菓子が大好きなニコルと出会います。
お菓子だけけでなくフレデリックのことも大好きになったニコル。やがて二人は結婚することになります。

フレデリックとニコルの間には、ピエールとマイイ、男の子と女の子が生まれました。

現在は、ピエールとマイイも、パパとママと同じく、歌のように、ひとつ屋根の下で働いています。

~2階でパパがケーキを焼いて、1階でママがチョコを売っている♪~

こうして、La maison JOUVAUDは、3世代6人に!
そして、これからもLa maison JOUVAUDの歴史は続きます!

2003年より日本での店舗展開を東京の広尾にてサロンドゥテを併設したパティスリー、ショコラトゥリーとしてスタートしました。
その後2016年にKITTE名古屋店、
2018年に京都祇園店、
2019年に京都伊勢丹店、
2022年に虎ノ門ヒルズ店がオープン。

多くのお客様にご利用いただいております。

店舗の詳細は、メニューページの店舗紹介をご確認ください。

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